たまプラーザが『本当に住みやすい街大賞2022』の第6位に入賞!
2021年12月7日、『本当に住みやすい街大賞2022』がアルヒ株式会社から発表され、東急田園都市線「たまプラーザ」が第6位に入賞しました!
すでに多くのランキング等で「人気の街」として認識されている「たまプラーザ」ですので、大きな驚きはないかもしれませんが、今回、どのような点が評価されたのか、あらためて見てみましょう。
<評価のポイント>
◆駅周辺の再開発によって商業施設「たまプラーザテラス」が誕生し買い物利便性が向上、駅北側では「たまプラーザ駅北地区地区計画」が構想中で保育・子育て支援機能・多世代コミュニティ交流機能等を持つ施設や多世代の多様な住まいに対応する住宅の供給が見込まれ、今後の発展にも期待できる
◆「たまプラーザテラス」・「東急百貨店たまプラーザ店」・「イトーヨーカドーたまプラーザ店」といった商業施設が集積し駅周辺で買い物が済ませられる、「美しが丘公園」・「新石川公園」といった大規模な公園もあり緑の多い街づくりが進められている
◆東急田園都市線で渋谷駅まで約20分、横浜市営地下鉄ブルーライン経由で横浜駅まで約30分と都内・横浜へアクセス良好、東名高速道路「川崎IC」・国道246号線も通り、二子玉川や港北ニュータウンまで車で20分圏内と、電車も車も便利な立地
2010年にオープンした「たまプラーザテラス」をはじめとした商業施設の充実と利便性、多世代が暮らしやすい子育て支援・コミュニティ機能、大規模な公園など緑豊かな環境、渋谷や二子玉川などへのアクセス利便性といったところが評価されたようです。
たまプラーザには、これまで田都パレットでもご紹介してきた
・たまプラー座まちなかパフォーマンスプロジェクト
・100段階段プロジェクト
のような、住民主体のコミュニティ活動も多く存在しています。

また、「団地」「新築マンション」「中古マンション」「注文住宅」「分譲一戸建て」…とさまざまな住まいの選択肢が用意されていることも、多様な価値観の、多世代の人々にとっての「住みやすさ」のポイントとして評価されています。
先日公開した、「田園都市建築家の会」の対談インタビューでも
「良い住み手、良い家が揃うことで、良い街がつくられていく」
という話がありました。
たまプラーザは、商業施設や交通アクセスといった利便性の面だけでなく、人・コミュニティの豊かさや住まいの多様性が、住みやすい街をつくっているといえそうです。
情報提供元:ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022